サムットサーコンにあるお寺、「ワット レーム スワンナーラーム」は池の水面に大仏が写ることで有名なお寺です。
地図
ワット レーム スワンナーラームの境内
「ワット レーム スワンナーラーム」は1826年に建てられました。
当時は木造建築であったため、その後モルタルで改修されました。
本堂の入口の門が締まっていますが、鍵はかかっておらず、参拝したい場合は自分で門を開けて入ることができます。
門を閉めているのは野良犬が入ってくるのを防ぐためです。
この階段を上がっていきます。
階段にはたくさんの中華風の絵画が彫られてきれいです。
近くで見る大仏です。
なかなかの迫力があります。
頭に独特の被り物し、福耳の特徴的な大仏です。
大仏を十二支が囲んでいます。
大仏の下の本堂にある大仏を小さくしたご本尊にお参りにします。
「ワット レーム スワンナーラーム」の向かい側に小さいお寺がありましたのでお参りしてきました。
大きいエビが祀られていました。
エビ養殖で財を成した人たちの支援で建てられたお寺なのでしょうか?
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