「ワット フゥアイ パーキアン」はパヤオ市街から離れた山中にあるお寺で崖には様々な仏像が刻まれています。
地図
「ワット フゥアイ パーキアン」はパヤオ市街から車で約30分以上かかります。
「ワット フゥアイ パーキアン」は1991年1月29日にお寺の建設許可が認められ、1995年1月4日に約150ライ(24万平方メートル)の面積をもつお寺として完成しました。
お寺からの眺めになります。
こちらから崖下に行きます。
かなり急な階段ですのでお足元にはご注意ください!
階段を降りると大きな涅槃像が彫られています。
仏教を布教する仏陀が彫られています。
ちょっとユーモラスな目がパッチリのした仏像です。
二つの仏像が向い合せにあります。
仏像の頭の上にある蛇は「ナーク」です。
悟りを開いている仏陀を悪魔達から守った「プラ メ― コローニー」が彫られています。
こちらにはたくさんの仏像が彫られています。
先ほど頭の方向が違う涅槃像が彫られていました。
苔むしていますが、象が彫られています。
美しい女神も彫られています。
悟りを開いた後でしょうか?
美しいお顔をしています。
かなり急な階段を上り降りで息も上がりましたが、こんな美しい仏像の彫刻を見ることができてよかったです!
このお寺は歴史も浅くパヤオ市内からも離れているため観光客が少ないので、崖に彫刻された仏像をゆっくり堪能することができました。
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