ペッチャブリーにある職人の匠な彫刻技術が使われたお寺「ワット コーイ」では本堂の美しさで参拝者を魅了しています。
地図
拝観時間:朝6時から夕方5時まで
(時間変更があります)
ワット コーイの歴史
「ワット コーイ」はアユタヤ王国時代後期に建てられた古いお寺と考えられています。
その後2005年に「ワット コーイ」の新しいお堂の計画が始まり総予算2,400万バーツの寄付金により建設が始まり2013年1月に両幅18mで高さ27mの匠な彫刻技術が使われたお堂が完成しました。
お堂には出世の富をもたらすと信じられているご本尊が祀られています。
お堂の周りには今にも動き出しそうな彫刻がたくさん置かれており
たくさんの仏像が祀られています。
また境内にはタイの国旗の色に塗られた屋根のあるお堂があり、お寺の人から「開いているのでどうぞ」とのことでお参りをしました。
こちらのお堂にも精巧な彫刻が施されており
祀られている仏像も精巧なチーク材の彫刻に囲まれており
仏像が祀られている台座にもこのような繊細な彫刻が施されています。
お寺の方の話では「現在、新しく建てられたお寺にはこのような繊細な彫刻を施すことが多く時代の流れとともに装飾方法も変わってきている」とのことです。
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