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王室御座船を模した本堂のお寺:ワット サッ プラサーン スック

執筆者の写真: somutamusomutamu

1930年にある高僧により建てられたお寺「ワット サッ プラサーン スック」はタイ王室御座船スパンナホンを模した本堂を持つもことから多くの参拝者が訪れています。


地図


御座船スパンナホンとは

御座船スパナホンはタイ王室の儀式の御座船行列にて使用される4隻の中で最も重要な1隻とされています。


御座船を模した船上にもお堂があり


ご本尊にお参りをしてきました。


また境内にも御座船スパナホンを模したモニュメントがあります。


御座船スパナホンは全長45mで57名の漕ぎ手により漕がれます。


この御座船スパナホンは2006年6月にラーマ9世60周年の祝賀行事に使われました。


また御座船スパナホンはバンコクにある王室御座船博物館にて展示されています。


境内の奥にお堂があり


こちらには高僧が祀られていました。


ウボンラーチャターニーにお寄りの際は御座船スパナホン精巧な彫刻のモニュメントを見てみるのもいいかもしれません。

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