帰宅した妻が9月が旬だからと釈迦頭(しゃかとう)を買ってきました!!!
値段は1キロ80バーツです。
この果物、正式にはバンレイシで英語ではシュガーアップル、タイ語ではน้อยหน่า(ノイナー)よばれており世界中の熱帯地域で栽培されています。
またその形が釈迦の頭に似ていることから釈迦頭(しゃかとう)とよばれています。
味はバナナとパイナップルを合わせたような甘味があり、梨のようなジャリジャリとした食感があります。
2,3日おいてから熟すのを待って食べました!
種が多いですが、熟すと簡単に外れますので食べやすいです。
釈迦頭(しゃかとう)は6月から9月が旬でタイでは市場や露店などで売られています。
妻も私を釈迦頭(しゃかとう)が好きなのでペロリと平らげたました。
翌日、妻がまた小ぶりな釈迦頭(しゃかとう)を家の近所の市場で買ってきました!
妻いわく、小さい釈迦頭(しゃかとう)は子供のときからあったので、大きい釈迦頭(しゃかとう)は品種改良されたものかもしれないとのことです。
値段は1キロ40バーツ
これも熟すと皮がポロポロと剥け、種も外れやすいので皮を剥いてからかぶりつきスイカのように種を吐き出します!
釈迦頭(しゃかとう)は長期保存が難しく、日本では台湾からマイナス50度に急速冷凍されたものが輸入されています。
6月から9月までタイに訪れたさいには釈迦頭(しゃかとう)を召し上がってみてはいかがですか!
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