top of page
執筆者の写真somutamu

タイ伝統のセラドン焼き:The Legend

更新日:2023年5月12日

セラドン焼きは約700年の歴史を持つタイの焼き物で「The Legend」では食器の他に様々なセラドン焼きがあります。



地図

BTSラーチャティーウィー駅から徒歩2分


営業時間:朝9時から夜6時まで


(時間変更があります)


セラドン焼きの歴史

タイ族における最初の王朝、スコータイ王国のラームカムヘン王(在位1279年ー1299年)はタイ文字を考案してだけでなく、中国から陶工を招きつくらせたものがセラドン焼きの始まりとされています。


しかし戦争が原因で陶工たちはチェンマイへ移り住み現在でもそのセラドン焼きの伝統が引き継がれています。


店内

「The Legend」では本場チェンマイから取り寄せたセラドン焼きが販売されています。


セラドン焼きの特徴としては細かいひび割れ模様があります。


セラドン焼きは焼きあがってからすぐに窯から出してしまうのでその温度差により表面に塗られて釉薬が細かいひび割れ模様となります。

トムヤムクンやグリーンカレーをつくったときに使うとタイの雰囲気がでるかもしれません。

魚料理にはこちらはいかがでしょうか。


かわいらしいブタの箸置きや

お皿の上に猫がいます。

いつもの夕飯にセラドン焼きで召し上がってみて雰囲気を変えてみるのはいかがでしょうか。

閲覧数:328回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Kommentare


bottom of page