「シーサケート水族館」は11種類の海水魚と60種類の淡水魚の約4000匹の魚を見ることができる水族館です。
地図
開館時間:朝10時から夕方4時まで
定休日:月曜日
入場料:大人30バーツ 子供20バーツ
(時間変更があります)
水族館の様子
こちらは海水魚の水槽となっておりサメが泳いでいます。
シーサケートは内陸部にあることから淡水魚がメインとなっています。
東南アジアなので日本ではなかなか見ることのない魚が泳いでおり
独特の模様のある魚や
きれいな白い魚が泳いでいます。
巨大魚が間近で見える通路
シーサケート水族館の目玉は長さ12メートルになる2つのガラスのトンネルです。
この通路から迫力のある巨大魚を目の前で見ることができます。
巨大水槽の中は水没した古い寺院がイメージされています。
そして巨大水槽では時間になるとスタッフによるダイビングの餌付けショーが行われます。
秋篠宮さまとタイ
お印がナマズである秋篠宮さまが学生時代に友人とタイに訪れた際に見た巨大ナマズに魅了されたことがきっかけでナマズ研究を始められました。
特にメコン川に生息するメコンオオナマズ研究のために度々タイを訪れています。
そのような研究のこともありタイにある複数の大学から名誉博士号を取得されています。
日本でもお馴染みの生き物が!!!
こちらの水槽をのぞき込んでみると日本でもお馴染みの大きな「すっぽん」がいました。
日本では「すっぽん鍋」など有名ですが、タイではすっぽんの炒め料理があります。
日本では見ることの少ない淡水魚がたくさんいますので、シーサケート水族館で独特の形や模様のある魚を眺めてみてはいかがでしょうか。
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