サムットサーコンにはいつ頃に建てられたが不明ですが古いお寺「ワット スワンソム」があります。
地図
ワット スワンソムの歴史
1866年、ラーマ4世はサムットサーコンを流れるターチン河とメークロン河を結ぶ運河建設を王族のチャオプラヤーボロムマハシースリヤウォンに命じました。
こうして運河工事が進められましたがその途中に老朽化したお寺を見つけました。
仏教国タイの王族は習慣で古いお寺を改修を行います。そのためチャオプラヤーボロムマハシースリヤウォンもこのお寺の改修を行いました。
無事に改修はおわったが、、、
改修は無事に終わりましたが、どんなに古い文献を探してもこのお寺の名前がわかりません。
チャオプラヤーボロムマハシースリヤウォンはこのお寺の近くの住民がミカンを栽培するの好んでいると聞きました。
そこでミカン畑を意味するสวนส้ม(スワンソム)からお寺の名前も「ワット スワンソム」となりました。
「ワット スワンソム」本当のお寺の名前は何でしょうか???
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