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執筆者の写真somutamu

ワット・マハー・ウマ・デヴィ:ヒンドゥー教の神様を祀る寺院

更新日:2023年5月28日

バンコクには多くのインドから渡ってきた印僑(いんきょう)が多く住んでおり、それらの子孫が織物業や宝石店などを営んでいます。


バンコクのシーロムにある「ワット・マハー・ウマ・デヴィ」はラーマ5世の治世の1879年、シーロム地区に住んでいたタミル人により建設され多くのインド系タイ人がお参りに訪れるいます。


「ワット・マハー・ウマ・デヴィ」はインド系の人々には神聖な場所となっていますので、寺院内は撮影禁止となっています。


地図

BTSセントルイス駅から徒歩10分程


拝観時間:朝6時から夜8時まで



参拝の仕方

入口の奥にお供え物が売っていますので60バーツで購入しました。


そのお供え物を持って奥の神殿に進みます。

神殿の奥でひげを生やしたインド映画に出てくる上半身が裸で腰巻をしたインドの民族衣装を着た男性にお供えものを捧げます。


そのときに自分の名前を告げるとお経をあげてくれ、額にインド人がつけている赤の印を付けてくれます。

(脂ぽいオデコでスミマセン、、、)


妻にパールヴァティが降臨する?


「ワット・マハー・ウマ・デヴィ」でお参りしたときヒンドゥー教でシバの神の正妻

「パールヴァティ」のお守りをもらいました。


お参りから数日後の朝


妻:「昨夜、パールヴァティが夢に出てきた!!!」


私「???、(最近は仕事が忙しいのかな?)」


と少し心配しつつも妻は仕事に、、、


そして、夕方に帰宅した妻が一言、


宝くじが当たった!!!

(といっても2,000バーツだけど、、、)


そして、その日から我が家ではテーブルに置きぱなしになっていた「パールヴァティ」のお守りを仏壇に大事に祀っています!


(その後、宝くじはカスリもせず、運を使い果たしたかも、、、)

また「ワット・マハー・ウマ・デヴィ」ではお参りをするとこのような水がもらえます。


タイではお寺によって聖水をもらえることがありますので、暑い中ガマンして飲まずに家に持ち帰り妻に見せたところ、


妻「ああ、普通の水ね!」と一言、

コーラを買うんじゃなかった、、、(;´д`)トホホ

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