アントーンにあるお寺「ワット ターイット」には58mの金色の仏塔が建てられており遠くからのその威容を見ることができます。
地図
拝観時間:朝8時から夕方6時まで
(時間変更があります)
そびえ立つ金色の仏塔
「ワット ターイット」はアユタヤ王国時代の1761年に建てられたお寺です。
調査によると境内は煉瓦釜が見つかっていることから煉瓦運搬所として使用されていたと推測されています。
その後、仏塔の老朽化から1992年に現在の高さ58mの仏塔が建てられました。
仏塔の中では各階に仏像が祀られており
長い階段を上りながら各階にある仏像にお参りをしました。
しかし、外から見るのと違い58mの階段はかなりきつく
最上階に着くころにはゼイゼイの肩で息をしていました。
これだけの階段を上り下りしたので下に着いたことには足がガクブルしていました。
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