アユタヤにある「ワット ター スン タクシナーラーム」は境内にある木々に何百匹のコウモリが住み着くお寺として知られています。
地図
拝観時間:朝6時から夕方6時まで
(時間変更があります)
ワット ター スン タクシナーラームの歴史
タイ国立仏教庁の調査によるとワット ター スン タクシナーラームは1702年頃に建てられ当時は象が引いて河を上る丸太舟の乗り場であったと推測されています。
木々に住みつく何百匹のコウモリ
境内を歩いていると妻が「あ、コウモリ」と言いましたので私は「なんだこれか~」と思いました。
しかし妻が「違う違う、上、上、上」と言ったので見上げてみると木々に何かがぶら下がっています。
私:「何あれ、ブドウ?」
妻:「あ、面白くない!!!」
(いゃ~冗談で言ったわけじゃないんだけど、、、( ̄∇ ̄;)
とよく見ると木々にたくさんのコウモリが逆さにぶら下がっていました。
一緒に行った妻の親戚の話ではこのお寺にいるコウモリは果物や昆虫を食べるので血を吸うチスイコウモリではないとのことです。
が、、、
コウモリを見た後で吸血鬼にされなくてよかったと思うのは私だけでしょうか、、、(>_<)
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