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  • 執筆者の写真somutamu

鉄のロボット作品の屋敷:バーン フンレック

アントーンにある「バーン フンレック」はオーナーのピロジタムウォンさんが2000年に廃棄された金属や古い車の部品を再利用し様々な金属の作品が展示されている博物館です。


地図

営業時間:朝9時から夕方5時まで


入場料:60バーツ


(時間変更があります)


並び立つロボット作品の数々!!!

入口をくぐるとこのようなロボット作品があり


さらに奥に進むとこのようになっており


壁際にたくさんのロボット作品が展示されています。

やっぱり男性はこんな光景に血が湧き肉が躍るのでしょうか。


並び立つロボット作品を見ていたら子供の頃にあった超合金のアニメキャラクターの玩具のCMを思い出しました。


しかし、この超合金の玩具の値段が高いため我家では買ってもらえず、いつもデパートで羨望のまなざしで眺めており、、、(>_<)


そのため私は当時20円のガチャポンのウルトラマンの怪獣で遊んでいました(^_^)


また室内には人間狩りが好きな宇宙人がいたり


血液までも強酸でも生きている狂暴な宇宙人もおり


敵発見、発信急げ!!!」と緊急発進のサイレンが鳴り響いている気分になります。


こちらには可愛らしいロボット作品も展示され


廃車した車を集めた作品も展示されています。


こちらが工房となっており、中からサンダーで削る音や溶接する火花が散っていました。


「はい マスター!!!」を話しかけて来そうな万能翻訳ロボット作品もあり


日本とアメリカを代表するオートバイ作品も展示され


宝くじが当たっても買うことができないような高級スポーツカーの作品もあり


ハリウッド映画の大道具さんも腰を抜かしそうなド迫力ある大きなロボット作品も展示されています。


また、この博物館の入口にはカフェがあり、錆びた金属のように見えるお菓子が売られています。


この日もたくさんの家族連れが「バーン フンレック」を訪れており、小さな男の子たちが鼻血が出そうなくらいの大興奮で園内も駆け回っていました。


「バーン フンレック」はアユタヤからは少し遠いですが時間があるようでしたら訪れてみるのもいいかもしれません。

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