黄金色に輝く本堂で有名な「ワット シーパントン」は1857年に建てられカーオ王国13代パン王(在位1416年ー1425年)の名から由来したお寺です。
地図
ナーンナコーン空港から車で10分
境内の様子
こちらのご本尊にお参りをしました。
お寺の装飾にはアヌラック ソムサックというナン族の職人によって彫刻され
迫力のある7つの頭を持つ龍のナーガが祀られています。
昔「ワット シーパントン」にはルアン プー クルチャンタという住職がいました。
ルアン プー クルチャンタ住職は薬草の知識を持っており調合する漢方は膿による炎症に効果があることからお寺のお勤めをする傍ら毎日そのような患者の治療を行っていました。
ナーンに旅行の際には黄金色に輝く本堂でお参りはいかがでしょうか。
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