年末に妻の実家があるタイ北部パヤオに帰省したとき、パヤオ湖の畔にてフラワーフェスティバルが開催されているとのことで中学生になる姪を連れて行ってきました。
河の水を堰き止めたつくられたパヤオ湖の大きさは約20万㎡でタイ北部最大の湖です。
フラワーフェスティバルとのことで沿道には色とりどりの花が植えられており
みなさんきれいな花の撮影に興じていました。
年末とのこともあり大勢の人がフラワーフェスティバルに訪れており
道路の反対側ではタイ農水省による催し物があり
パヤオ湖で生息する魚の説明があり
滝をイメージしたオブジェの前で大勢の家族連れが記念写真を撮っていました。
農業国らしく稲架(はさ)とタイ北部の提灯を使ったオブジェがあり
たわわに実った大きいトマトがあり
蓮が大きい葉を水に浮かべていました。
会場の奥にはたくさんの屋台が置かれ
ビールが飲みたくなりそうな串焼き豚肉やソーセージがあり
卵がいっぱい詰まった干し魚があり
たくさんのフルーツジュースや
お菓子が売られており
自動餅つき機がペッタンペッタンとフル稼働していました。
またココナッツオイルが売られており料理に使うのはもちろん、乾季には保湿のために肌に塗って使います。
こちらでもタイ農水省の催し物が行われており
いろいろな種類の米や
トウモロコシや袋に使う繊維などの展示があり
地元の少年達による民族音楽が演奏が行われていました。
フラワーフェスティバルに訪れた皆さんたちは屋台で買物したりきれいな花をバックに撮影をしたりと楽しんでいました。
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